日本中小企業学会東部部会主催、企業家研究フォーラム共催
「アントレプレナーシップ研究の国際動向と若手研究者の成果」
を開催しました。当日の参加者は32名でした。近年、国際的に急速な伸長を見せているアントレプレナーシップ研究に関して、東部部会の若手研究者(20代~30代)が企画・報告し、海外ゲストも交えて、活発な議論が繰り広げられました。その後は、東経大生協パーティールームで、東部部会の忘年会も兼ねて、懇親会が開催されました(写真を撮り忘れました、、、)。
岡室副会長の挨拶
土屋会員(東洋大学)の第一報告:
開業希望と開業準備の要因比較:『就業構造基本調査』個票データ13万人分の分析結果
海外ゲスト・Nabil,Lebdi氏(Uni of Luxembourg)の第二報告:
Innovation behavior and characteristics of SMEs in German Manufacturing Industries
山本(東京経済大学)の第三報告:
中小企業の国際化プロセスにおける国際的アントレプレナーシップ
曽根会員(静岡文化芸術大学)の第四報告:
老舗同族企業存続における企業家精神の発現 ー伝統建築企業の比較分析ー
カン会員(帝京大学)の第五報告
企業城下町の再生とアントレプレナーシップ:カザフスタンの事例研究
活発な質疑応答
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